自分史活用アドバイザーMARCYについて

はじめましてMARCYです。

真栄城正
皆さん、こんにちは、MARCYこと真栄城正です。今年(2019年)還暦を迎えました。

ついこの間、焼け落ちた首里城の近くに住んでいる沖縄県民です。

株式会社航時者という映像制作の小さな会社を経営し、映画を作ったり企業のCMやプロモーションビデオを作ったりで、なんやかやと8年間やってきました。

じゃあ、今はなにしてるの?

って話ですが、航時者は映画製作の大赤字がたたり、風前の灯状態。
心機一転、航時者と別のMARCYブランドで主に個人の映像制作、「自分史」や「自主製作映画」を監督・主演してみませんか?というプロジェクトを立ち上げました。

まず「自分史」を映像で作成することをお手伝いします。

自分史は自主出版の本にすることが、良く知られていますが、最近は同じ書籍でも電子出版したり、また動画を撮影して自分史ビデオ、また自分史の短編映画にしたり、写真集を作成したり、バリエーションがとても増え、選択肢が多くなりました。

MARCYも今年になって、「自分史活用アドバイザー」という資格を取りました。映像をメインにした自分史作成のお手伝いをしたいと思っています。

自分史ライセンス
自分史活用アドバイザーライセンス

つぎに「あなたが監督・主演で映画を作りませんか?」プロジェクトです。

MARCYは映画製作とのかかわりも深くて、他社の制作したドキュメンタリー映画「甦る琉球芸能 江戸のぼり」のサブ・プロデューサーを務めました。

2014年プロデューサーとして、沖縄県内では初の3Dホラー映画「神人~ザンの末裔~」を制作し、千葉真一さんに特別出演してもらいました。

この作品は、沖縄国際映画祭で特別招待作品として上映され、県内での劇場公開も行いましたが、結局予定していた香港や東南アジアでの海外上映には至らず・・・

頑張って作ったんですけど興行的には大失敗で、制作費の借金のためにとうとう自宅も手放しました。

しかし、千葉真一さんやJVCケンウッド・ビデオテック社の技術者、香港のプロデューサーと女優さんをはじめとする様々な出会いや、人には出来ない経験を数えきれないほど体験しましたよ。

またMARCY自身がプロデュース・主演した15分の短編映画「MARCY」は2018年度に、ふたつの短編映画祭で入選や観客賞2位を頂きました。映画製作は一度経験するととても楽しいものです。

プロデュース、シナリオ制作、カメラ、照明、音声、そしてあなたのディレクションを補佐する助監督まで、すべて経験豊富なプロがサポートしますので、映画作りの経験が無くても大丈夫。むしろそんな経験無くてあたりまえですよね。

一度、自分が監督で映画を作ってみたい。映画の主役を演じてみたい。映画にしたい夢がある。映画館で舞台挨拶をしてみたい。そんなあなたの夢を実現するお手伝いをします。さあ、あなたの映画をつくりませんか?

もちろん、自分史を映画にすることだってOKです。役者さんを使って再現ドラマにすることもできますよ。

渋谷舞台挨拶
2018年12月「渋谷短編映画祭」での舞台挨拶 監督や共演者と。

ご要望があれば、企業のプロモーション映像も手掛けますよ。こちらは今まで制作したお客様の映像を一部アップしてますのでご覧ください。

「MARCYの乱読日誌」のブログを併設しました。小説にマンガを含めた1万冊を超える乱読歴で、面白い小説とマンガを紹介します。

「MARCYの自分史」ブログも始めました。

自分史作成、自分史ビデオ、自分史映画などの自分史映像作成をお手伝いするためにMARCY自身の自分史を語っていきます。

60年の人生、挫折の繰り返しですが、客観的に見るとちょっと面白い人生かな。
そろそろ自分の人生を振り返ってみたいと考えている皆さんの参考になれば嬉しいですね。

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