乙嫁語り12 森薫著(株式会社KADOKAWA)

乙嫁語り表紙 歴史

買っちゃいました。乙嫁語りの12巻・・・

今年6月に引っ越した際に、本棚に入りきらない本やマンガを、かなり大量に処分したり譲ったんですね。乙嫁語りはすごく迷ったんですが、姪っ子に全11巻譲りました。それでもう買わないって決めてたんですが、ツタヤに並んでるのを見てがまんできずに買ってしまった意志の弱いMARCYです。

まあでも、読んでソンはないマンガなのは間違いないので、今回は乙嫁語りを紹介しますね。

乙嫁語りは、19世紀後半の中央アジアを舞台にしたマンガです。12歳のカルルクのもとに20歳の花嫁アミルが嫁いできます。カルルクとアミルを中心に物語は進行しますが、このマンガの魅力は、なんといっても森薫さんの綿密な取材による確かな時代背景にもとづいたリアルな描写です。

また、二人を取り巻く登場人物たちもとても魅力的で、ときに物語はふたりをはなれ遠くペルシャにまで及びますが、すばらしいエピソードの連続で読者を飽きさせません。

12巻ではカルルクとアミルは、それぞれ独立した短いエピソードで登場します。この巻の主役は、ペルシャの姉妹妻アニスとシーリーン。そして11巻で数奇なめぐり逢いの末、結婚を約束したタラスとスミスのコンビです。

他にも今まで登場した魅力的なキャラクターたちが、短いエピソードで多数出てくるので、お得感のある巻ですね。

旅をするタラスとスミスが、ペルシャのアニスとシーリーンのもとを訪れますが、そこでの物語はあたたかい優しさに満ちています。

ロシアの南下政策で緊張に晒されている中央アジアで、繰り広げられる様々なエピソード。ほぼ1年に1冊のスローペースで出てくる続編を心待ちにしているファンが多数いる作品だと思います。

MARCYはマンガも大好きで、面白ければ少女マンガであろうが、子供向けのマンガであろうが抵抗はないんですね。もし乙嫁語りは女性向けのマンガだしなあと躊躇している男性の方がいたとしたら、だまされたと思ってぜひ最新刊であるこの12巻だけでも読んでみてください。

男性、女性に限らず物語にひきこまれることは間違いないと思いますよ。2014年にはマンガ大賞を受賞していますしね。そして12巻を読んで乙嫁語りの世界観に魅了された方は、1巻目から読みましょう。キンドル版もありますからすぐにでもどうぞ。

MARCYのお薦めです。

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